2024年6月10日月曜日

待ち望むときに

 

少しずつ季節が変わり


教会の花壇も

春の花から

夏の花に変わっていく時期で



これから始まる暑い夏に向けて

準備中といった様子


夏の花たちは

その時』を待っているようです





いろんな事が複雑に

かつ

同時進行している時というのは



心動かされることも

また考える事も

そして

やる事もいっぱいで



本当にこれで大丈夫かな?



なんて不安になることも




そして

あれもしよう

これもしておこう


色々と『する事』に

心が向いてしまいます



でも『待つ事』も大事




だから私も



届かないから

手を伸ばして

待つ事にしました

(日めくりヒトリコテンふっとひといきより)





神さまの恵みの時を期待して




主よ

あなたの恵みが

私たちの上にありますように


私たちがあなたを待ち望むときに

詩編33:22





今週のお花たち

 

お庭に咲いたガクアジサイ♪


なんとも涼しげな色


やっぱり梅雨の時期も

いいもんですね😊




そして


先週お休みをされていたJさんも

今週は元気に来られて♪



大きなシャクヤクが印象的な

とっても素敵なお花を活けてくださいました




そうそう

長年お庭で咲いていたカンナは

色々な場所に株分されましたが



今年は

あらっ!こんなところに!?


というところでも咲きました😁



どこに咲いたか?


教会へ来られたら見つけてみてください♪








2024年6月6日木曜日

6月9日 礼拝案内

~ 聖霊降臨後第3主日礼拝  ~

メッセージ  「 わたしの母 わたしの兄弟  

                                  田村美枝補教師

聖書  マルコによる福音書3章20節 - 35節


 どなたでも どうぞお越しください

2024年6月5日水曜日

御心のままに息をして


神経が麻痺しているので

息を大きくして

と言われても

息を大きく吸う事ができない


息を止めて

と言われても

息を止める事ができない


息を吐いて

と言われても

息を吐く事ができない


神様の御心のままに

息をして

生かされている






まばたきの詩人とも呼ばれた

水野源三さんの

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%87%8E%E6%BA%90%E4%B8%89



「息」という詩です




ある朝

知人が送ってくれたメッセージに

添えられていました




彼のように

寝たきりでも


話しができなくなったわけでもなく


こうして書く事もできる




そう

いろいろ出来る事が多いと



つい


自分は出来ると

勘違いしてしまいます



でも


自分が出来るのではなく



本当は心も体も

罪で麻痺していた私に



今日も


神様が生きる息を吹き込み



御心のままに息をさせ


こんな私も



イエス様の十字架によって


生かされている




その大きな大きな恵みと


何にも変えがたい平安に

また気づかされ



心が熱くなりました




わたしが与える水を飲む者は

決して乾かない

わたしが与える水は

その人の内で泉となり

永遠の命に至る水がわき出る


ヨハネによる福音書4章14節











2024年6月4日火曜日

今週のお花

 

お花を活けてくださる予定で

素敵なひまわりを準備してくださっていた

いつもお元気なJさん


お身体の調子が悪く

礼拝もお休みになられ


教会の中もちょっと寂しくなりました😢


神様からの癒しと祝福を

心合わせてお祈りしています🍀



そんな中

ちょうどその日


八尾教会のお庭に咲いた

優しいピンク色したバラをいただき





礼拝堂に飾らせてもらいました😌



神様のご配慮と

Mさんの温かな心にも感謝です