~ 聖霊降臨後第6主日礼拝 ~
メッセージ 「 恵みを受けて、恵みを分かち合う」
田畑淳牧師
聖書 コリントの信徒への手紙第二 8章1−12節
どなたでも どうぞお越しください
~ 学び礼拝 ~
メッセージ 「 キリスト教の基本② 使徒信条」
田畑淳牧師
聖書 創世記1章1 節、ペトロの手紙第一 1章18−19節
コリントの信徒への手紙第一12章3節
どなたでも どうぞお越しください
少しずつ季節が変わり
教会の花壇も
春の花から
夏の花に変わっていく時期で
これから始まる暑い夏に向けて
準備中といった様子
夏の花たちは
『その時』を待っているようです
いろんな事が複雑に
かつ
同時進行している時というのは
心動かされることも
また考える事も
そして
やる事もいっぱいで
本当にこれで大丈夫かな?
なんて不安になることも
そして
あれもしよう
これもしておこう
と
色々と『する事』に
心が向いてしまいます
でも『待つ事』も大事
だから私も
届かないから
手を伸ばして
待つ事にしました
(日めくりヒトリコテンふっとひといきより)
神さまの恵みの時を期待して
*
主よ
あなたの恵みが
私たちの上にありますように
私たちがあなたを待ち望むときに
詩編33:22
お庭に咲いたガクアジサイ♪
なんとも涼しげな色
やっぱり梅雨の時期も
いいもんですね😊
そして
先週お休みをされていたJさんも
今週は元気に来られて♪
大きなシャクヤクが印象的な
とっても素敵なお花を活けてくださいました
そうそう
長年お庭で咲いていたカンナは
色々な場所に株分されましたが
今年は
あらっ!こんなところに!?
というところでも咲きました😁
どこに咲いたか?
教会へ来られたら見つけてみてください♪
神経が麻痺しているので
息を大きくして
と言われても
息を大きく吸う事ができない
息を止めて
と言われても
息を止める事ができない
息を吐いて
と言われても
息を吐く事ができない
神様の御心のままに
息をして
生かされている
まばたきの詩人とも呼ばれた
水野源三さんの
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%87%8E%E6%BA%90%E4%B8%89
「息」という詩です
ある朝
知人が送ってくれたメッセージに
添えられていました
彼のように
寝たきりでも
話しができなくなったわけでもなく
こうして書く事もできる
そう
いろいろ出来る事が多いと
つい
自分は出来ると
勘違いしてしまいます
でも
自分が出来るのではなく
本当は心も体も
罪で麻痺していた私に
今日も
神様が生きる息を吹き込み
御心のままに息をさせ
こんな私も
イエス様の十字架によって
生かされている
その大きな大きな恵みと
何にも変えがたい平安に
また気づかされ
心が熱くなりました
*
わたしが与える水を飲む者は
決して乾かない
わたしが与える水は
その人の内で泉となり
永遠の命に至る水がわき出る
ヨハネによる福音書4章14節
お花を活けてくださる予定で
素敵なひまわりを準備してくださっていた
いつもお元気なJさん
お身体の調子が悪く
礼拝もお休みになられ
教会の中もちょっと寂しくなりました😢
神様からの癒しと祝福を
心合わせてお祈りしています🍀
そんな中
ちょうどその日
八尾教会のお庭に咲いた
優しいピンク色したバラをいただき